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お疲れ様です!

「PhotoshopとLightroomの違いと使い分け」ということでPart3となりました。

今回はLightroomのメリットに関して書いて見たいと思います。

ということで。

 

PhotoshopではできないけどLightroomでできること。

その1

何といっても写真のブラウジングとフィルターなどの写真管理機能です。

このライブラリメニューですね。

Photoshopは画像を編集・加工することに絞ってあるので、ブラウジングやフィルターなど画像を管理する機能がありません。

なんだ〜そんなこと?!

と思う方も中にはいるかもしれませんが、これが非常に便利で使いやすい!

特に同じ日、同じシチュエーションで撮影した写真を何100枚〜何1000枚を超えるような写真をセレクトする際にその効果を発揮します!

大きな画面表示でフラグなどのマーキングを行い、それだけを表示させたりと、とても便利なのです。

特に毎日のようにたくさん撮影している我々にとってはこれが非常にありがたい!

Lightroomを使っていなかった時のセレクトに比べるとおそらく倍くらい効率は上がっていると思います。

 

残念ながらPhotoshopにはこの機能がないのですが、代わりに「Adobe Bridge」というソフトがPhotoshopのブラウジング機能を助けるための独立したソフトとして存在します。

自分はこちらも実際に今も使っていますがブラウズは逆にLightroomと異なりわざわざカタログに読み込むといった作業もなく、PDFなど様々なファイルの参照も可能となっているので重宝しています。

フィルター機能もLightroomほどありませんが星などもつけたり可能になっています。

このソフトはPhotoshopと連携しているので参照された画像をダブルクリックするだけで自動的にPhotoshopが立ち上がりPhotoshopで画像が開くことができます。

 

またPhotoshopのメニューからも「Bridgeで参照」というメニューがありBridgeで参照できるようになっています。

要するにPhotoshopのブラウジングの機能を補完するソフトがBridgeということになります。

 

Photoshopをメインに使われている方はBridgeも是非使って見てください。

 

さて、Lightroomの機能に関してお話ししていましたがいつの間にかPhotoshopになっていましたが、次回もLightroomの機能に関して書きたいと思います。

ではまた!

 

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