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お疲れ様です!
写真好きの方々こんにちは!
写真撮影の後にレタッチなどの編集作業を行なっている方も多いかと思います。
その際によく耳にする話なのですがLightroomで編集もしくは現像するかPhotoshopで編集するか?!編集しているか?!
なんとなく派閥みたいな感じですけど 笑。
色々とセミナー受講生の方々に聞いてみると圧倒的にやはり使いやすさの観点からかLightroomが多いです。
でもLightroomは実はPhotoshopほど歴史は深くなくて案外最近できたアプリケーションなのですよね。
そのため自分はどちらかといえはLightroomができる前から写真の編集をPhotoshopで行なっていたのでやはりPhotoshopの方がなじみが深いです。
で、実際どうやって使い分けすれば良いのかわからないという方々も多いです。
今回は大雑把ですがその使い分けに関して以下に簡単にまとめてみました。
PhotoshopにはあるけどLightroomにない機能
①フィルター
変形フィルターで画像の中の被写体の一部の変形が可能
様々な種類のぼかしフィルター
その他に画像に効果的な装飾を加える機能
②テキスト入力
③合成
その他の優位性
①選択ツールの豊富さ(長方形、楕円、ねげなわ、パスツールによる選択、クイック選択等)
②レタッチしたところがレイヤーという形で見えやすく確認しやすい。
③不用物の除去も大きさや形に関係無く可能で使い勝手が良い。
LightroomにあるけどPhotoshopにない機能
①ブラウジング機能
Photoshopでのブラウジング機能を補完するソフトとしてAdobe Bridgeはありますが、画像編集までと
なると使い勝手や機能が不足している。
Lightroomは画像編集に視点が行きますが実は撮影した画像を管理しセレクトする機能はとても有効です。
②画像全体の歪みなどを修正するのに豊富な機能
その他の優位性
①まとめて複数の画像の同じ編集を行うときに効果を発揮します。
②シンプルな限られた機能に絞られており使い勝手がよい。
ということで2つを使い分けるとこんな感じでしょうか。
Lightroomでセレクトなど優先順位画像をつけて写真の管理をきっちり素早く行い、構図を整え色調補正(ようするに現像)を行います。
写真枚数が多くまとめて修正したい場合はLightroomでの現像だけで止める場合もある。
Photoshopはさらに付加価値をつけたり精度良く補正/修正したい場合に使います。
ようはベストな一枚を作る場合にPhotoshopで丁寧に写真修正(レタッチ)を行うということだと思います。
しかし仕上げはLightroomで仕上げた方が良い/便利な機能があるのでPhotoshopでレタッチしたらもう一度Lightroomに戻ってし仕上げ現像するのも良いと思います。
Lightroom(現像:構図や色調補正中心)
↓
Photoshop(さらに写真の編集や加工を行う)
↓
Lightroom仕上げ
が自分にとっての両ソフト連携のルーティンとなっています。
その詳細に関してのセミナーがこのセミナーです。
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