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お疲れ様です!
相変わらず暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
筆者は元気に頑張ってますよ!!
仕事する気満々ですのでもっと仕事くださ〜〜い!
今日も引き続きLightroomの豆知識についてです。
写真を現像するにあたりよく耳にする言葉で”プリセット”と”プロファイル”という言葉がありますよね?!
その2つに違いについて今日は簡単に説明します。
両方ともボタン1つで色味やコントラストなどが調整され写真の雰囲気を一瞬で変えてしまう機能との認識で案外混同されている方がいらっしゃいます。
でも違うのです。
ボタン1つで雰囲気が変わるといった結果は変わりませんが大きな違いがあるのです!
言葉の意味をよ〜〜く考えてみるとわかるのですが。
1.プリセット=Preset
2.プロファイル=Profile
1はいわゆる予め登録された
2は日本語だとプロフィールで人物像とか人物の概略や輪郭
といった意味です。
つまりプリセットはLightroomで”予め”調整した現像設定を適用すること。
を意味してます。
プロファイルは素性や性質を適用する。
ということとなります。
それぞれのプリセットとプロファイルの選び方はここで選びます!↓
プリセットを適用した際に現像機能における各機能の設定を確認してみてください。
先に設定された内容が反映されて各現像機能スライダーが動かされていますよね?
Lightroomの設定をそのままコピーして引き継いでいるのがプリセットです。
*ちなみにプリセットは簡単に登録できます!
逆にプロファイルは色味やコントラスト明るさなどは変わっていますがそれぞれの現像機能におけるスライダーは動いていません。
要するにその画像における素性(概略性質)自体を変化させており、さらにLightroom各機能で調整も可能ないわゆる現像のスタートポイントとなるのです。
また便利なことにプロファイルそのものの効果の調整も可能なのです!
プリセットはもちろんLightroomでの作成登録ができますが実はPhotoshopで作った調整レイヤーによる色調補正も登録可能なのです!
デメリットというと?!
*現像機能のスライダーが動いていないのでプロファイルはどのように色調補正などを行ったのかがみえません。
*またプロファイルはプリセットよりも作るには少し手間はかかります。
プリセットの画面が現像メニューの↓で選べます!
このように便利なプリセット機能!!
そのうちその登録の方法に関して説明しようと思っていますのでお楽しみに!
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