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また出張撮影も行なっておりますのでお気軽にお問い合わせください。

こじんまりしたスタジオですがカメラマン、フォトグラファーとしての技術、レタッチ技術はもとより丁寧な対応をモットーにしております！

↓料金など詳しくはこちら！

https://photographico.co.jp/photoshooting/

 

お疲れ様です！

高山龍也です。

 

今日は気持ち良い天気でしたね～！

スタジオに行くとき気持ちよくてそのままどこ替え行ってしまいたくなるほどでした。（そんなことできません！）

今日はもう3回目の撮影の企業代表のお客様。

立上げ当時から撮影させていただいており、今は社員60名！

凄い成長です。

こうして毎年撮りにくるのが目標なのです。

とおっしゃっていただき、本当に嬉しかったです。

その後はダンサーさんの宣材写真撮影といった感じでいつも通りに忙しかったです。

明日は出張でちょっと大変ですが頑張ってきます！

晴れそうで良かった～～！

 

ということで本日の撮影のお仕事ブログです！

先日は医師の方のプロフィール写真撮影でした。

大きな病院にお勤めの専門医の方で、海外勤務を目指し活動中とのこと。

そのためのプロフィール写真が必要ということでのご依頼でした。

 

Photo Graphicoフォトスタジオではこうした医師の方の宣材写真やプロフィール写真撮影も数多く行っています。

特に多いのは、美容系の先生の宣材写真撮影、プロフィール写真撮影です。

ご自身がまずは美しくあるためには、写真が大切です。

スマフォで自撮りしたような写真はもちろん使えません。

そのためプロによる宣材写真、プロフィール写真撮影ということになります。

更に、Photo GraphicoフォトスタジオのようにPhotoshopによるレタッチ技術も高いのでこうした美容系の先生方には人気のあるフォトスタジオのようです。

更にこの美容系の先生が一番多いの理由はやはりそれだけドクターさんらが美容系に進む方が増えているということ。

労働時間の問題や賃金の問題からその道を選ぶ方が多く、社会的な問題にもなっていると先日、特集番組で観たことがあり、とても納得しました。

そのため今回のドクターさんは専門医として海外勤務を目指すという、そういった選択肢もあるんだな～と思った次第です。

 

で、なぜこのような美容系でないドクターさんがプロフィール写真撮影を行うかというと、やはり日本と違い欧米各国は特にこうしたプロフィール写真撮影というのは一般的だと思います。

なぜそのように顕著に感じるかというと、過去にも海外勤務や留学のため、その前にプロフィール写真の必要性を感じ、渡航する前に撮影に来られるお客様も多いからです。

欧米の方々は普通の方でも仕事や学儀容でも自分自信を紹介するための写真。

証明写真ではない自分らしいプロフィール写真を多くの方は持っている感じです。

それは子供のころから家族写真入学、卒業などの節目で常にしっかりしたプロフェッショナルが撮影したプロフィール写真を撮影しているからなのだと思います。

よく、海外のドラマなどで家に子供の写真とか飾ってある光景を目にしたことがある方多いと思うのですが、まさにあれです。

 

また日本の会社の役員さんを紹介するビジネスプロフィール写真って、まるで証明写真のようなものが多いのですが、海外は高層ビルのオフィスから、窓を背に撮影したようなプロフィール写真だったり、カッコいいグレーのシンプルな背景で陰影付けたライティングでモデルのようなプロフィール写真だったり様々です。

どうも日本は欧米のような写真文化から遅れているのかもしれません。

 

そんな理由から今回は医師の方からのお申込みによるプロフィール写真撮影でした。

今回はタイムズコースでのお申込みのため撮り放題でお着替え放題での撮影となります。

スクラブと白衣での撮影や更に聴診器など小物も使用した撮影を何パターンも行うため。

背景はあまり派手にならないよう、ライトグレーをチョイス。

白背景でも良いのですが、一般的過ぎて、他の方と少し差別化したいというお客様のご希望もありライトグレーをチョイスしました。

 

最初はオーソドックスに白衣とネクタイ着用での撮影から。

こうした撮影はやはり初とのことだったのでポージングなど細かなアドバイスを行いながら撮影しました。

途中、聴診器などを首にかけたり椅子を使用したりと何パターンか撮影を行いました。

 

その後、スクラブでの撮影も。

同様に聴診器などを小物を使用したり、スクラブの上に白衣を着たりと様々なターンでの撮影を行いました。

 

このようにかなりの種類を撮影しましたが、翌日にはオンラインでミスショット以外をすべてお渡ししました。

その後、お客さまからちょっとした感謝のメールを頂き今回もまたエネルギーを頂きました。

↓

高山様