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また出張撮影も行なっておりますのでお気軽にお問い合わせください。
こじんまりしたスタジオですがカメラマン、フォトグラファーとしての技術、レタッチ技術はもとより丁寧な対応をモットーにしております!
↓料金など詳しくはこちら!
https://photographico.co.jp/photoshooting/
お疲れ様です!
高山龍也です。
今日は朝から大手町の企業のオフィスで10人以上のコンサルさんの撮影からの、スタジオでドクターさんの撮影が終わりました。
バタバタな一日でしたが、これから現像やレタッチなど色々と大変です。
本当は事務仕事もしたいのですが全然手が回らないという。
今月中には何とか頑張らないと!
月末には横浜で開催する写真展用の写真作品も完成させる必要があり、頑張ります!
ということで本日の撮影のお仕事ブログです!
今日はちょっといつもと違い、写真を生業とすることに関し、個人的な見解をツラツラと書いてみました。
いつもの個別の撮影案件の内容ではないので興味ない方も多いかと思いますが、自己満ブログのためご容赦ください。
なぜこのようなことを書いたのかというと、先日もあったビジネスプロフィール写真撮影での話なのですが、Photo Graphicoフォトスタジオでの宣材写真撮影やプロフィール写真撮影を選んだ理由がここで撮影した他のお客様からのご紹介が多いということがきっかけでした。
これは本当に嬉しいことです。
ご紹介にも色々あるのですが、Photo Graphicoフォトスタジオで実際に撮った宣材写真やプロフィール写真を見てご予約を頂けることだと思うので、写真のクオリティーは満足ゆくものだと思っていただけているというのと同時に、冷静に考えると対応するフォトグラファーの対応やサービスの良し悪しも重要なので、そこも含めてのご推薦ということとなるので、そこも嬉しいところ。
では良いフォトスタジオってどういうところなのか?!
と改めて考えを整理し書いてみた次第です。
こうした宣材写真やプロフィール写真撮影を行うフォトグラファーの仕事はライティングなど撮影の技術、撮影後の編集、レタッチの技術は当たり前に高いクオリティーが求められます。
よく聞く写真の技術的な話かもしれませんが、「写真とは光と影を操ることで良い写真が撮れる。」という話。
実際に昨今のカメラは誰でも間違いなくシャッターを押せば適正な明るさで、適正なところにピントを自動で合わせ撮影可能なものとなっています。今はスマフォでもそうですが人物を撮るとき瞳に自動でピントがきます。もうその時点で誰でも問題ない無難な写真を撮ることは出来るということ。
でも写真を生業とするにはそれ以上のことが出来ないと駄目なわけです。
例えば自然光での撮影の場合はそういった場所や時間を探す努力や根気。またそれを見分ける力。
スタジオでの撮影の場合、ストロボや照明機材を駆使し光と影をコントロールするテクニック。
これが必要となるわけです。
また今のデジタルの時代、撮影したデータをさらに磨きをかけて美しくするのが当然です。
今の世の中、全ての媒体で使用している写真は編集されています。
ちなみにPhoto Graphicoフォトスタジオではこの編集を2つの言葉で使い分けています。
それが「現像」と「レタッチ」です。
現像とは納品するすべての写真に対し施している処理で、構図を整えたり、色調補正を行う処理のこと。
例えば一例として宣材写真撮影、プロフィール写真撮影時にしっかりとライティングをしていても、どうしても撮ったままだと、髪の質感が黒くつぶれてしまうといったことがあります。その黒くつぶれた質感をある程度、髪の毛が伝わるくらいまで編集したり、逆に白い衣装の質感が白く飛んでしまっているときなどその逆で質感が出るよう編集したり、色とりどりのシーンの写真の鮮やかさを増したり。等々。
といった作業をデジタル写真における「現像」といって納品するデータすべてにそういった編集を行います。
スタジオによってはこのことをレタッチ称しているスタジオもありますが、正直言葉の明確な定義はないので、あくまでもPhoto Graphicoフォトスタジオにおける、高山自身の使い分けだと思ってください。笑。
また「レタッチ」は更にその現像以上に磨きをかける処理です。
Photoshopという写真を加工するための昔からある編集アプリを使用した処理のことをレタッチと呼んでいます。
宣材写真やプロフィール写真における人物の肌を細かに精度よく綺麗にしたり、目を大きく、頬を細く、お腹や脚や腕を細くなどの変形処理、更には写真合成を駆使しアーティスティックな写真を創ったりということが出来ます。
この「レタッチ」作業は写真一枚一枚に対し手作業で行うため、相応の時間がかかるため付加価値として、お客様に別料金を頂いて対応しています。
以上がハード面と技術面で写真を生業とするプロとして求められるところだと思います。
またそれと同時に大切なのはソフト面です。
ソフト面とはお客様の撮りたいイメージを撮影するための努力のこと。
ソフトというかそれもプロとしての技術のうちだと思っています。
例えばビジネスプロフィール写真撮影の場合、多くのお客様はこうした本格的なスタジオでの撮影は成人式以来!とか結婚式依頼!などの方が多く、そういった方々に対し緊張の中、笑顔を引き出して撮影をしたり、また宣材写真やアー写撮影でプロモデルさん以外のポージングに慣れていない役者さん、声優さんら、アーティストさん、新人モデルさんらにポージングを指示しながら撮影したりといったソフト面も大切な技術です。
このソフト面は経験値がないとなかなか身につくものではないのですが、これは大きなポイントだと思っています。
またフォトグラファーやカメラマンといった職業はサービス業でもあるということは忘れてはいけないところだと思っています。
勝手な解釈ですが、「写真家」は写真を作品として生業とする職業であり、「カメラマン」はクライアントのイメージ通りに撮影する仕事だったり何かの出来事など忠実に写真として記録する職業、そして「フォトグラファー」は自身の写真に個性、アイデンティティーがあり、それをクライアントに当てはめて撮影する。
つまり写真家とカメラマンの中間的な職業だと自分では解釈しあえて自身を「フォトグラファー」と称し、そうでありたいと思っています。
こんな感じで、個人的な考えをつらつらと書いてみましたが、そういった自身の考えを基に今までスタジオを開業、運営し生業としやってきて、コロナといった困難も何とか乗り越え、1人奮闘している中で、こうしたご紹介によるお仕事を頂けるというのは自分のやっていることは間違っていないという自信にもなるのでありがたく思い書いてしまいました。
ぜいたく言うとこうした考えに賛同していただける仲間ももっと欲しいと思っています。
こんな感じのフォトグラファー高山なのですが、今後ともよろしくお願いいたします。
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Photo Graphicoでの撮影ご希望の方で撮影コースの概略に関して書いたブログ記事よろしければご参照ください。
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Photo Graphicoフォトスタジオの選ばれる理由。よろしければブログ記事ご参照ください。
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