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お疲れ様です！

高山龍也です。

 

今日は普通にどんよりで小雨もシトシト降っていました。

午後はだいぶ回復するようなのですが。

 

今月ももう終わりです。

もう11月になってしまいます。

来月は誕生日付きなので年齢も更にひとつ増えてしまいます。

今月はありがたいことにバタバタでしたが来月はどうなることか？

今月同様にお仕事盛り上がると嬉しいのですが。

 

ということで本日の撮影のお仕事ブログです！

今日はちょっと大きなテーマ。

良い宣材写真、プロフィール写真を撮るため（＝撮られるため）の心構え6か条を書いてみました。

 

１．目的を明確に！（どう見せたいのか？自分の何を売りたいのか？）

1.  まず最初に、宣材写真、プロフィール写真を使ってを何を伝えるか？

2. どんな風に見せたいのか？

3. どう売りたいのか？

4. を明確にしましょう。

5. 仕事関係の写真ならば、プロフェッショナルで信頼できるイメージか？

6. 笑顔で印象の良い雰囲気にしたいか？

モデルや役者さんならどういう個性で売り込みたいかを明確にしましょう。

 

実はこれがない人がとても多いので撮影する側としても困ってしまうことが多いです。

初めて会ったお客様に「いい感じに撮影してください！」と言われても人によって何がいいか違うため何をしたいか明確にして欲しいとよく思います。

 

２．適切な場所と衣装の選定

上記とも関連することで、宣材写真、プロフィール写真は衣装でメージを大きく左右します。

どちらにしろあまり派手すぎず、シンプルで清潔感のある服装を選ぶと良いでしょう。

 

役者やモデルさんなどエンタメ系の方々の宣材写真の場合は身体のラインを隠すような服ではなく、サイズ感のあった服にしましょう。

また背景はシンプルで、ごちゃごちゃしていない方が被写体が引き立ちます。

 

３．ポージングや表情

宣材写真、プロフィール写真における表情のテッパンはやはり自然な笑顔ですが、これも「1」の目的によってことなります。

至極単純な話。

クールな印象に見せたい場合、満面な笑顔はないわけで、逆に明るく見せたい場合は満面の笑み。

どちらにしろリラックスして自然体でいることは大切です。

 

４．カメラマンによる撮影

手前味噌ですがやはりフォトスタジオでプロカメラマンが撮った方が良いと思います。

撮影テクニック、ライティング（照明）テクニックで携帯での自撮りとは全く違います。

撮影した写真をみれば一目瞭然。

「携帯とは全然違う！お願いしてよかった！」と皆さんおっしゃってくれます。

そういわれると自分からすると「携帯の自撮りと違うのは当たり前です。」といつも思ってます。

 

５．編集技術

宣材写真、プロフィール写真撮影後の現像やレタッチは、写真のクオリティを高めるために必須。

プロによるイメージに応じた色調補正、構図の調整などを行います。

 

６．フィードバックを受け入れる

カメラマンやその他周りの人々から感想などのフィードバックを受けることも大切。

自分では気づかないようなポイントを指摘してもらえるかもしれません。

 

といった感じです。

少しでも参考となれば良いのですが。