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お疲れ様です!
さて!本日はPhotoshopの豆知識!第3回目。
皆さんPhotoshopを使って隠したいところや消したいところを見えなく処理する(ないものとして消し去る)ためによくコピースタンプや修復ブラシなど利用していると思います。
この使い分けに関してはまた後日するとして、これらを使うときは必ず新規レイヤーを作成してその上でコピースタンプや修復ブラシを使いましょう!
こうすることによって元画像をいじることなく汚れやアラなど不要部分を消すことができます。
はい!こんな感じです!↓
その際のポイントとして、修復ブラシツール(もしくはコピースタンプツール)を選んだら必ずオプションバーの”サンプル”と書いてある横の表示を”現在のレイヤー”→”現在のレイヤー以下”に変更してください。
*または”全てのレイヤー以下”でも良いのですが厳密には使い分けは複雑なレタッチを行う際は必要となってきます。
*スポット修復の場合もやはり新規レイヤーを作成し、そのレイヤーを選んで”全レイヤーを対象”にチェックを入れましょう!
そうすることで新規レイヤーの上にコピーしてきた部位が乗っかるので元画像自体を加工していないた、後で再調整も可能だし厳密にいうと画像を破壊していないということになります。
試しにコピー元である下位レイヤーの表示を消して、新規で作ったレイヤーだけ表示してみてください。
こんな風にコピーした部位だけ表示されますよね?!↓
このレイヤーが下の画像の隠したい部位を隠している状態になっているわけです。
したがって失敗したらこのレイヤー自体をDeleteで破棄しても良いわけで、後々の修正も可能となります!
コピースタンプや修復ブラシはこうやって使いましょう!!
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